少子高齢化の人口構成にともない、自己の健康や医療に強い関心をもつ社会になってきています。さらに治療だけでなく予防に対する関心が高まりつつ、セルフケア(自己健康管理)の思想が浸透してきています。同時に法の改革等、医療を取巻く環境がまさにパラダイムシフトの真っ只中にあります。
そこには当社の精密加工技術、装置化技術を活かすフィールドがあります。
医療機器を開発することで社会に直接に貢献できるという喜びと感動があり、その求められる医療機器の要望を具現化し、“安心”“安全”な医療機器を市場へご提供しております。
医療機器分野参入の先駆けとして、産学官連携により歯科治療時の洗浄に使用される薬液注入用ニードル「クレンジングニードル」および吸引ニードル「iNPニードル」を商品化し、根管および歯周病治療に貢献しております。
クレンジングニードルの先端は凹凸がなく平滑な球面をしています。
そこには当社の技術力が活かされ専用機にてパイプ封止をしています。
また、ニードル外周面の孔穴加工も専用治具の開発により品質が担保されております。
医療機器に求められる安心・安全を担保するために、QMS省令に基づき製造管理、品質管理体制を構築しています。
また、リスクマネジメントを開発システムおよび製造工程に取り込みリスクの源(ハザード)を明確にし試作を繰り返す中で、リスク(危害の発生確率×危害の重大さ)の低減をし品質向上に努めています。
患者と医療従事者の両者のニーズを把握しながら、当社だからこそ実現しうる進歩性のある医療機器を顧客目線に立ち、操作性が容易で低侵襲性の医療機器開発を目指しています。
